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お得なコーヒーの定期便 受付中!
受付期間2021.2.14 - 2021.3.22

エル・ミラドール

訪問記の続きです。

エルサルバドルの最終日はフェルナンドさんの農園、
エル・ミラドール農園へ行きました。
彼はとても身長が高く、脚も長いので、
険しい斜面をずんずんと登っていきます。
僕たちは駆け足でついていくのが精一杯です。

前回のエル・タンボールでも書きましたが、
ここにも見事な暴風林がありましたよ。
ここまでくると庭を作ってるみたいですね。

この農園はとても標高が高いので(約1800m)、
当然チェリーの成熟も遅く、
また収穫されていないチェリーが鈴なりに実をつけていました。
見事でしょう。
余談ですが、「珈琲」という漢字。
本来はそれぞれ「髪飾り」「貫く」という意味の漢字です。
この、赤く、鈴なりに実をつける姿から、
女性の髪飾りを連想して当てられた漢字と言われています。

話は戻ってエル・ミラドールの話。
この農園で特徴的なもの。
それは日陰をつくりだすシェードツリーにヒノキが使われていることでしょう。
普通はバナナなどを植えるのが一般的ですが、
ここではご覧の通りヒノキが植えられています。
このヒノキの葉が地面に落ちてできる堆肥がポイントなのだと、
フェルナンドさんが教えてくれました。

ちなみに下の写真。
木の根もとに大きな穴が開いています。
これは、これから肥料を埋める準備をしている段階です。
果肉から作った堆肥をここに埋めて、
コーヒーの根から吸収させるというわけです。

この日はコーヒーを収穫するピッカーの作業も見る事ができました。
上の写真の人たちはみんなピッカー(収穫人)です。

着いた時間が遅かったので収穫風景は見れませんでしたが、
収穫したチェリーの重さを計っている作業を見る事ができました。
この重さで、彼らに支払われる賃金が決まる仕組みです。

水分量の多いチェリーの入った袋はとても重く、たいへんな作業です。
この日は50人のピッカーで10トンほどを収穫したのだとか。

仕事が終わったピッカーはトラックの荷台に乗って、
山のふもとまで下りていきます。
、、、物置のコマーシャルみたいな風景ですね。笑

こんな感じで中米の農園を周ってきました。
他にも周ったのですが、まずは買い付けを行った農園をメインに紹介させてもらいました。
少しはコーヒーの生産の現場がおわかりになったでしょうか?

たった一杯のコーヒーをつくるために、
数え切れないほどの人の手と時間がかかっています。
そのことに少しでも興味が沸いてもらえたら嬉しいです。

これからは続々と買い付けたコーヒーが工房に並びます。
興味のある農園があれば是非試してみてくださいね。

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