今日から中米出張です。

２月は逃げると言いますが、逃げるよりも消えると言ったほうが的確なような、、、

あっという間に今年のコーヒーの買い付けシーズンがやってきました。

今日から3月12日までの期間、ニカラグアとエルサルバドルのコーヒー農家さんたちを訪問してきます。

以前のブログでも触れた通り、中南米全体でサビ病と呼ばれるコーヒーの病気が蔓延しています。

この中でどのようにして品質の高いコーヒー豆を生産するか、農家さんたちも大変だと思います。

先日、セロ・デル・シエロ農園のマウリシオとメールをやり取りしていた時も、「今年は少し難しかった」と言っていました。

ただしそのすぐあとに「それでも素晴らしいコーヒーが仕上がっている。楽しみにしてていいよ！」と待ち遠しくなるようなメールが届きました。

今回で３回目の買い付けになります。

コーヒー消費国のショップとして生産者たちに何ができるのか、そしてお客さまには何を伝えていけるのか、これまでとはまた違った渡航になりそうな気がします。

現地からもブログやツイッター、フェイスブックから買い付けの様子を紹介したいと思っています。

ブログももちろんですが、それ以外も是非チェックしてくださいね！

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