ルイスさんとコーヒーショップへ!
ボストンは真夜中ですが寝れないのでブログ更新します。
今日はSCAAの会場を見て回った後、夜はニカラグアのルイスさんが近くのホテルに到着したとのことでディナーへ行ってきました。
今回は息子さん(名前はルイス!)を連れての渡航だそうで、みんなで一緒にメキシカンフードを楽しみました。(辛かった?)
その後、近くの公園沿いにあるコーヒーショップ「Thinking Cup」へ。
ここはポートランド発のコーヒーショップ「スタンプタウン」のコーヒー豆を使用しているカフェで、実は朝にも行ったのですが公園沿いという立地もあってか朝から晩までほぼ満席の状態が続いていました。
多くのお客さんが若い人たちで、海外のコーヒー文化の浸透度の違いを目の当たりに感じました。
日本だと未だに大人の飲み物としてのイメージを払拭できていないですが、もっとコーヒーってオシャレに美味しく気軽に楽しんでいいと思うんですよね。
アルコールも入ってないのでワイン飲めない方なんかもコーヒーなら同じように楽しむこともできますし。
ここらへんのイメージは僕らコーヒーショップの立場から変化させていかないといけませんね。
話がそれましたが、このショップにルイスさん親子と一緒に行きました。
ルイスさん親子はカプチーノに店内に販売しているコーヒー豆を購入し、僕はpour over(ペーパードリップをこちらではこう呼びます)をオーダー。
スタッフがドリップで淹れる様子をまじまじと観察した後、席に着くとおもむろにティースプーンでカッピングをはじめるルイスさん(笑)
ヒュッという独特の音が店内に響いていました。
その後に「このコーヒーはどう思う?」「スコアは何点つける?」「ドリップってさ、、、」とみんなでコーヒートーク。
生産者とロースター、二つの作り手の立場から飲み物としてのコーヒーに対してとても興味深い話ができました。
それからルイスさんのホテルで解散。
明日は会場でお会いしましょうと別れました。
明日は会場の各ブースもオープンしているので一日コーヒー三昧となりそうです。