ビクトリア、素晴らしい街でした!
シアトルから船で渡ったカナダのビクトリア。
友人を訪ねるのが大きな目的だったのですが、それはそれは素晴らしい経験をすることができました。
船を降りた瞬間から全く抵抗なく街の雰囲気に溶け込むことができ、話す人みんなが優しくて、まるで住んでいる人たちのあたたかさが街全体に広がっているような印象を受けました。
たいてい海外に行くと食が細くなる僕ですが、食べものも日本の食事に負けないくらい美味しいものがたくさん!
次は何を食べよう?と考えるのが楽しみなくらいでした。
話を聞くと、この辺りは農家さんもたくさんいて、野菜はもちろん魚や肉もとても良いものが流通しているとのこと。
産地の中にある街は美味しいものが揃って当然ですよね。
日本の野菜ばかりを育てている農家さんもいるそうで、そこから野菜を買っている方のお店も絶品でしたよ!
そしてコーヒーショップやカフェの多さと生活への浸透度。
朝、出勤途中にタンブラー持参でコーヒーを買いに行くのが当たり前の世界に、日本のコーヒー事情との大きな差を感じました。
もちろん日本のコーヒー文化もすばらしいと感じていますが、もっと広く深く根付いていることに少し羨ましさも感じました。
こんな感じでコーヒーが楽しめる環境を僕らが提供しないといけませんね!
わずか二日間の滞在では時間が全く足りず、絶対にまた戻ってきたいと思える土地でした。
今は飛行機のためにシアトルへ戻ってきています。
明日、いよいよ日本へ向けて出発です。
お店は来週月曜日から営業を再開しますので、またいつものようにみなさんにお会いできるのを楽しみにしていますね!