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el cambalache エル・カンバラチェを訪ねる。

エル・カンバラチェ

エル・カンバラチェは、ラ・エスペランサを運営するザバラ一家のサミュエルさんが、父サラティエルさんの生前、はじめて自分の畑としてまかせられた農園です。カンバラチェとはこの場所のコミュニティの名前であり、近隣の人たちのサポートあっての農園という感謝が込められています。

エル・カンバラチェ

農園の入り口はとても険しい斜面。車道はあるもののほとんど車が登ることはありません。入り口に車を停め、歩いて農園へ向かうことになります。

エル・カンバラチェ

この農園の代表的な品種はマラカトゥーラ種。ヨーロッパを中心に非常に人気の高い品種で、このカンバラチェのマラカトゥーラもほとんどがヨーロッパ諸国へ出荷されています。サミュエルさんの意向もあり、日本ではカリオモンズコーヒーが初めての出荷先となりました。

エル・カンバラチェ

今ではニカラグア屈指の名生産者となったサミュエルさんですが、きっかけはこの農園のコーヒー豆が国際品評会で高く評価されたことでした。プライベートでも仲が良く、日本にいる時も頻繁に連絡を取り合っている生産者の1人です。

エル・カンバラチェ
Samuel Zavala サミュエル・ザバラ
AREA dipilto NICARAGUA・Dipilto
所有農園
republic of nicaragua

2016年に初めて会ったサミュエルさん。
当時、大学を卒業したばかりの彼は、英語を話せないお父さんの通訳として同行してくれました。
年齢が近かったこともありすぐに意気投合。以来、現地でも、日本にいるときでも頻繁に連絡を取り合っています。

ニカラグアを訪問したときには必ず自宅に招いてくれ、農園内にある実家の労働者が寝泊まりする部屋に滞在させてくれます。
その時には料理が大好きな奥さまのグロリアさんと一緒にニカラグアの郷土料理を作ったり、踊りが好きなザバラ一家とテラスでダンスをしたり、コーヒーの枠を越えてまるで親族のような時間を過ごしています。

今ではニカラグアの中でも有名な生産者に成長したサミュエルさんですが、情熱をもってコーヒーに向き合う姿は出会った当時から変わりません。

収穫年の特徴

2021年

ネクタリンやピーチを思わせるストーンフルーツの風味の後、パイナップルやオレンジのような伸びのある明るい酸味とチョコレートクリームのような豊かな甘さが口いっぱいに広がります。後味にかけてローズマリーのような清涼感やお茶のうま味が感じられ、飲んだ後にはフローラルなアロマが鼻に抜けていきます。冷めるにつれグレープのような印象も顔を出し、飲むたびに表情を変えるとても複雑な味わいのコーヒーです。ぜひコーヒー単体で楽しんでください。

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